『あめんどろ』使用の本格派!! アトリオン製菓

 アトリオン製菓(旧明治産業)では、9月12日から『蜜芋飴』(写真、70g、OP=参考価格180円前後・税別)を順次発売中だ。

 秋の味覚の代表格であるサツマイモだが、近年、SMでは店内に焼き芋機が設置され、一年中香ばしい香りが漂う。また、最近はCVSなどで、夏場に「冷やし芋」が販売され、焼き芋専門店も人気で、芋の種類や専門店ならではの、こだわりの焼き方が注目されるなど、通年の人気商品となった。このブームの定着から「さつまいも博」や「焼き芋フェス」なども開催され、ホクホク系派やネットリ系派などなど、多くのファンを集め盛り上がっているようだ。

 同社の『蜜芋飴』は、鹿児島県産安納芋の純芋蜜「あめんどろ」を使用したキャンデー。「あめんどろ」とは南薩摩地方の方言で、唐芋(からいも)から作る芋蜜のこと。蜜芋をジックリ焼くことで、芋から「滴る蜜」にフォーカスした意欲作だ。この点を同社でも「多分、蜜を軸とした製品は初めてでは…」と語る。

 ほどよくセーブされた甘さと、リアルな焼き芋感で、秋の訪れを楽しめる作り。長かった残暑も収まり、フルーツ系では“肌寒い”と感じるこれからのシーズンには、焼き芋ファンならずも、手を伸ばしたくなるデザインでもある。