2023フローズン特集 ロッテ

主力6ブランドへの注力と菓子コラボ

 今年上半期(4月から9月)は好天・高気温に恵まれたこともあり、アイスクリーム業界ダントツNo1の同社は、6%程度の製品値上げはあったものの、前年度比二桁以上という業界平均以上の売上伸長があった。

 「年間売上高5000億円どころか6000億円も視野に入った」(日本アイスクリーム協会関係者)と活気づく業界において、同社の下半期政策は、主力6ブランド(爽、クーリッシュ、雪見だいふく、モナ王、ガーナ、レディーボーデン)への注力を継続。

 

 主力6ブランドの一つであり、No1の売上を誇る『クーリッシュ』は、10月中旬から中身の微細氷をさらに細かくした冬品質に切り替えて、10月30日に味変え第1弾として『クーリッシュ 復活のカプチーノ』(写真上)を投入。さらに今年発売20周年を記念し、俳優・間宮祥太朗を起用したTVCMをオンエア。

 

 また、『爽』も微細氷をさらに細かくした冬品質にし、『モナ王』は種類別をアイスミルクからラクトアイスへグレードアップを図って販売を強化する。

 健康系アイスブランド『ZERO』(全4品)や菓子とのコラボ『冬のチョコパイアイス』(写真下、50㎖、180円、10月30日発売)も注目品だ。