ジャパンフリトレー、『チートス』過去最大規模のリニューアル

やみつきなチーズ味が特徴のパフスナック『チートス』をリニューアルし、『チーズ味』『チェダーチーズ&ハラペーニョ味』『バーベキュー味』を9月4日に発売。

『チートス』は1948年にアメリカで誕生し、日本へは1975年に上陸して以来、日本人の嗜好に合わせた独自の食感や味わいで展開してきた。近年は、自粛疲れの反動による気分転換ニーズの高まりが継続しており、『チートス』の強い食感とやみつき感がそのニーズに合致すると考え、世界基準の品質強化を目的にリニューアルした。

 製造ラインで過去最大規模の設備投資を実施。従来の機械では実現できなかった〝ザクザクッッ!!〟とした、食べ応えがありながらも口どけ感のある絶妙な食感を実現させた。強くなった食感に合わせて甘味と塩味のバランスを調整し、連食性のあるやみつき感を向上させている。チーズ感や香ばしい肉感を強化することで、旨みが続く味わいへと進化している。

『チーズ味』(写真)は、独自にブレンドされたチーズパウダーを使用し、くせになる濃厚なチーズ味に仕上げた。『チェダーチーズ&ハラペーニョ味』は、2021年1月に期間限定で発売した海外で人気の定番フレーバーで、日本でも定番になって新登場。『バーベキュー味』は、甘味を抑え、肉と野菜の旨みがたっぷり詰まっており、香ばしい肉感を表現している。各75g、OP。