亀田製菓、おばあちゃんが変わった⁉

 1986年の発売以来、濃厚な甘じょっぱさと軽い食感で人気の『ぽたぽた焼』を、8月上旬からパッケージリニューアル。発売当初からパッケージに描かれていた「おばあちゃん」のイラストが、人気絵本作家のヨシタケシンスケ氏が描き下ろしたものに変わった。

 静かに子供たちを見守りながらおせんべいを焼き、「ぽたぽたしちゃう?」と優しく微笑むイラストのほか、同品を食べる親子や少女などのイラストも用意。「おばあちゃん」を囲む現代の家族像を表現している。

裏面の「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアルし、昔ながらの知恵やなぞなぞクイズを紹介している。20枚、NPP参考小売価格210円前後・税別。

銀座三越と協働で立ち上げた100%植物性のピュア&デリシャスなお菓子「jeRiz(ジュリ)」から、お米の風味を楽しむ柿の種『ライスナック 素焼き柿の種&塩掛けアーモンド』(13g×5袋、800円・税込)を8月30日から銀座三越の店舗と三越伊勢丹オンラインストアで発売。

 同社の代表製品『亀田の柿の種』がもつカリッとした食感を活かし、お米の甘さや香ばしさが際立つシンプルな素焼き柿の種と、塩のきいたコクのあるアーモンドを組み合わせている。

 テトラ型の個包装のため、好きなタイミングで食べることが可能だ。