湖池屋、スコーンに〝ナウい〟カレーが新登場

芳醇なスパイスカレーの旨みが楽しめる『スコーン チョベリグ スパイスカレー』を5月15日に発売。

今回、若年層や女性を中心に人気のスパイスカレーに着目。クミン、コリアンダー、ターメリックなどの芳醇なスパイスに、野菜のコクや旨みを加えたクセになる味わいに仕上げており、ピリ辛で濃密なスパイスカレーをスコーンならではのカリッとサクッとした軽快食感で楽しめる。

また、注目が続いている〝平成レトロ〟に着目して「チョベリグ」というワードを使用。懐かしくもあり、新しさもあるスコーンならではのスパイスカレーを表現している。73g、OP。

「湖池屋 JAPAN PRIDEプロジェクト」から、『湖池屋 プライドポテト JAPAN オリーブソルト 小豆島』『同 神戸ビーフ』の2品を5月22日に発売。

プロジェクト開始から6年目を迎える今年は、地域を超えた作り手の素材にかけるこだわりや想いを広く伝えたいとの思いから、各地を繋ぐ初の試みとして、「小豆島」「神戸」の魅力が詰まった2製品を同時発売。

『オリーブソルト 小豆島』は、小豆島産オリーブをしっかり表現できるよう改良を重ね、小豆島オリーブの老舗・東洋オリーブの「小豆島産エキストラバージンオリーブオイル[手摘み]」を味付けに使用。淡路島で作られた藻塩、瀬戸内で採れたレモン等、瀬戸内で育まれた素材が合わさった風味豊かな味わいを楽しめる。

『神戸ビーフ』は2年ぶりに製品化。兵庫県産「但馬牛」の中でも厳しい基準をクリアした「神戸ビーフ」をパウダー化して使用。上品な甘みのある赤身と脂肪の香りが絶妙に溶け合う美味しさに、兵庫伝統「ヒガシマル醤油」の淡口しょうゆを合わせ、すき焼きのような味わいに仕上げた。

どちらも、売上1袋につき1円を各地域に寄付している。各53g、OP。

ソースをポテトチップスにまとわせて食べる贅沢なポテトチップス『湖池屋 Specialite』の第2弾として、『同 ポテトとソースのマリアージュセット 鶏レバーにトリュフバターソースを合わせて』を5月18日から湖池屋オンラインショップにて数量限定発売。

鶏レバーの濃厚でコク深い旨みが楽しめるポテトチップスに、芳醇な香りのトリュフバターソースをかけると、厚切りVカットのチップスがソースの味わいを包み込み、鶏レバーとトリュフバターソースのマリアージュが完成。香り豊かで奥深い味わいは、ワインなどのお酒に合う。ポテトチップス鶏レバー60g×6袋、トリュフバターソース12g×6袋、1980円・税込。送料別。8000セット限定。

2023年ブランド芋くらべ第1弾として、『じゃがいも心地 ブランド芋くらべ ながさき黄金』を5月25日から湖池屋 オンラインショップで限定発売。

「ながさき黄金」は、インカのめざめを品種改良して長崎県で開発された品種で、一般栽培が解禁されてからまだ6年ほどしか経っていない超新星。黄色い果肉と濃厚な甘み、深い旨みが特徴で、同製品により、風味豊かで濃い味わいを楽しめる。6袋入り(1袋65g)、1480円・税込。送料別。