なとり、おやつにもなる「いか」製品

『味付け いか耳チップ』(写真)を5月22日に発売。

コロナ禍のおうち時間の増加により、いか製品は堅調に推移。「適度な噛み応え」「口持ちの良さ」がおやつ需要とマッチしており、おつまみだけでなく、おやつとしてもいか製品が選択されている。そこで、チャック付き・かわいらしいデザインを採用した同製品で、さらなるおやつ需要の取り込みを狙う。

同製品は、ほんのりと唐辛子を効かせ、いかの旨みを引き立てており、噛めば噛むほど旨みが口の中にじんわり広がる。いかの耳部分を使用して固めに仕上げており、口持ちのよい、しっかりとした噛み心地を実現。少量でも満足感が得られ、ながら食べにも適している。保管に便利なチャック付き。デザインは3種類ある。

ターゲットは40代から60代のいか製品ユーザーで、おやつのマンネリ化を解消したい人、口持ちや腹持ちを重視する人。55g、540円・税込。CVS・量販店の珍味売場で販売。