ジャパンフリトレー、『ドリトスDIPサルサ』販売拡大

2021年12月からテスト販売を開始したドリトスと相性抜群の本格サルサ『ドリトスDIPサルサ』(写真)を4月3日から販売を拡大。

同製品は、目で見ても楽しい、ザク切り野菜入りのピリ辛本格サルサ。フレッシュ感溢れるトマトの酸味や玉ねぎの旨み、ハラペーニョの辛味に隠し味のスパイスがやみつきになる味わい。『ドリトス』と一緒に楽しむことで、ドリンクと一緒に、また間食や軽食としても楽しめる。108g、OP。

 トルティーヤチップスは、海外ではポテトチップスに並ぶメジャースナックで、食事の材料として使われることも多い。近年は国内でも需要が高まっており、2022年のトルティーヤチップスの推定販売規模は、2019年対比で183%増加している。

同社では10年以上前から『ドリトス』の食領域へのチャレンジとして、サルサを発売してきた。『ドリトスDIPサルサ』は一部店舗でのテスト販売からスタートし、若年層からの支持を得られたことや、『ドリトス』単体だけでなく様々なドリンクとの併用など喫食シーンの広がりが見られたことから、販売拡大が決定した。

今後は、新たな食シーンの提案により、日本でのトルティーヤ食文化のさらなる定着を目指すとともに、『ドリトスDIPサルサ』の味のバリエーション拡大や、アレンジレシピの提案・発信も強化していく。

 なお、パーソナルユース需要に対応したカップタイプの新製品『ドリトス CUP Style グリルド・タコス味』『同 スモークド・チーズ味』を4月3日に発売。立体的なS字形状による心地よい多重食感で、フレーバーの風味と余韻を楽しめる。定番の『メキシカン・タコス味』は、炭火でグリルしたような香ばしい風味。『スモークド・チーズ味』は、定番のナチョ・チーズ味をじっくり燻製したような深みのある風味にアレンジ。各60g、OP。