フルタ製菓 最強『チョコエッグ』がさらにパワーアップへ!

 『セコイヤチョコレート』や『わなげチョコ』、さらには『ドレミソングチョコ』など、ロングセラーが多いのが同社の強みの一つ。そして1999年に動物シリーズとしてデビュー、いまや食玩を象徴する最強ブランドにまで成長した『チョコエッグ』は長年継続中の増収増益の源泉でもある。またキャラクターの選択は2世代キャラクターを中心にラインアップして人気を博している。

 『チョコエッグ』はこの秋からさらにパワーアップ。人気キャラクターの『ミニオンズ』や『クレヨンしんちゃん』、『ピーナッツ』(スヌーピー、写真上)、『すみっコぐらし』など4種類が新たに仲間入りする。さらに年末に新コンテンツが登場予定。『チョコエッグ』の快進撃はまだまだ続く。

 

 それ以外にも同社のチョコレートは好調な売れ行きを示しており、特に『柿の種チョコ』(写真中)と『生クリームチョコ』(写真下)は収益確保のドライブエンジンともなっている。特筆すべきは『生クリームチョコ』の売上の伸び率。発売開始の1992年の販売指数を100とすると、2021年には45倍にも膨らんでいて、いかに売れているのかが分かる。コロナ禍で大きく伸びた「宅飲み需要」も2つの商品の伸長にとっては追い風となった。

 「特に『柿の種チョコ』は当社が培ってきたチョコ製造技術の結晶であり、他社にはそう簡単に真似のできないもの。今後も実績と安定感のある定番品やロングセラーを軸としながら、流通の現場でも棚にしっかりフルタの製品を提供できるよう、強力な販売施策を展開する。何よりも『強い製品をより強く』の姿勢を貫いて、今秋のチョコ商戦に臨みたい」と東京・北関東支店統括支店長の梅山栄二取締役はそう話す。