パイン、コラボのど飴リニューアル

再春館製薬所と共同開発した『ドモホルンリンクルのど飴』を9月5日よりリニューアル。

化粧品「ドモホルンリンクル」で採用されている「長白参」「白キクラゲ」に加え、新たに熊本県不知火で育った「不知火菊」と、イカ軟骨から抽出した「V型(5型)コラーゲン」を配合。味は、楊貴妃が好んだとされるライチ味と後味にほんのりミントを効かせた設計。

 パッケージは、「くまモン」を手掛けた水野学氏がデザイン。内側から「のどのうるおい」に着目した従来品は、累計出荷数170万袋にのぼる。80g・税込270円。

 昭和世代が飲んだ瓶入りのコーヒー牛乳をキャンデーで再現した『昭和のコーヒー牛乳』も同日発売。

超微粉末した浅煎りブラジルコーヒーを配合し、センターにはソフトキャンデーを充填した。

パッケージは牛乳瓶をデフォルメし、昭和レトロな懐かしい世界観をイメージしたもの。持ち運びに便利なチャック付きにした。

昨今、昭和世代には懐かしく、平成世代には新しい「昭和レトロ」な雑貨や食品などが人気で、独特の世界観が話題を集めている。70g・同216円。

 

近年話題の「あんこ×バター」の組み合わせを手軽に食べられる『あんバタ飴』を、9月12日に発売。

北海道のJA十勝清水町のブランド「とれたんと」あずきと、北海道産の発酵バターを使用。食べ始めはあんこ味、食べ進めると発酵バター風味のクリームが溶け出す設計となっている。

 外装にはレトロな文字のロゴと「あんバター」の写真を配置。ゴールドを基調にしたデザインで、高級感を演出した。70g・同216円。