ライオン菓子、ほうじ茶でほっと一息リラックス

 にっぽんを代表する果汁でつくった産地・品種限定のど飴の秋冬バージョンとして、『にっぽんの果実のど飴(せとかとナガノパープル)』を9月5日に発売。

 国内産地限定果汁を使用した、こだわりののど飴。今回は、愛媛県産せとかと長野県産ナガノパープルの2つの味わいが楽しめる。ナガノパープルは、知名度も人気も上がってきており、主流になりつつあるフレーバーだ。ターゲットは10代から40代の男女。71g・OP。

 ほっと一息つけるキャンデー『ほうじ茶ラテキャンディー』を9月26日に発売。

 小袋のCVS専売品として発売したところ、女性を中心に好評だったことから、今回はデザインも新たに大袋タイプで発売。ほうじ茶飲料の売上は少しずつ伸びており、新フレーバーとして定着しつつある。近年のストレス社会の背景にも注目し、本格的なほうじ茶の味を楽しめるだけでなく、リラックス効果で人気があるGABAとミルクペプチドを配合。パッケージは、癒され感のある優しいデザインを採用している。

 「国産の炭火焙煎ブレンドのほうじ茶を使用しているので、味もしっかり出ている。リラックスしながら楽しんでほしい」と同社。ターゲットは10代から40代の男女。52g・OP。

 3種類のぶどうが楽しめる『ぶどうの名産地キャンディー』を9月12日に発売。

 食べやすく慣れ親しんだ「山形県産デラウェア」、少し渋みを効かせ、皮ごと感も出した「長野県産ナガノパープル」、あっさりしながらも甘味がしっかり感じられる「石川県産ルビーロマン」を楽しく食べ比べることができる。ターゲットは10代から40代の男女。71g・OP。

 しょうがと紅茶がすっきり香る『しょうが紅茶のどあめ』を一般で9月12日に、CVSで1128日に発売。

 しょうが紅茶味、レモンしょうが紅茶味、ミルクしょうが紅茶味の3種アソートで、国産しょうがエキスを使用。ヒハツエキス配合で、ピリッとしたしょうがの風味が感じられる。つるんとした舐め心地のデポ型。幅広い年齢層の男女をターゲットにしている。83g・OP。

 青森県産ふじりんご果汁を使用した『蜜入りりんごのど飴』を9月12日に発売。センターには、りんごの蜜に見立てたとろーりはちみつペースト入り。1袋あたりビタミンCを200㎎配合している。ターゲットは10代以上の幅広い層の男女。73g・OP。