湖池屋は、初の九州での生産拠点「九州阿蘇工場」の稼働から8月で1周年を迎えたことを記念するとともに、地域への感謝を込めて「ポテチでタンタカー」の出発式を8月8日に同工場で開催した(写真)。
当日は、九州阿蘇工場のオープンにあわせて誕生した八代亜紀の歌うポテトチップス応援歌「ポテチでタンタカ」を流しながら走るアドトラック「ポテチでタンタカー」をお披露目。脇淵健二工場長の挨拶に続いて、くまモンも登場し、工場の従業員とともに「ポテチでタンタカ」ダンスを披露した。
同工場のある益城町は、2016年の熊本地震で被害のあった地域だが、工場を稼働することにより新たな雇用を生み出し、『湖池屋プライドポテト』『じゃがいも心地』『湖池屋STRONG』などの高付加価値製品をはじめ、『湖池屋ポテトチップス のり塩』『カラムーチョ』などの定番製品を生産することで、地域の復興・活性化に繋げるべく、稼働を続けてきた。