同社で研究・開発する糖質『パラチノース』を使用したタブレットタイプの新製品『ZUNOUP(ズノアップ)』(写真)を5月に発売した。
『ZUNOUP』は、てん菜から作られる植物由来の糖質『パラチノース』を使用。さわやかなレモン風味ですっきりした甘さで、仕事、勉強、読書、ゲームなどの合間に食べやすいタブレットとなっている。
『パラチノース』は、1984年に同社が砂糖を原料に、世界で初めて製品化に成功した糖質。以降、同社ではパラチノースの特徴に着目し、健康や運動・脳機能をテーマに研究・開発を進めている。
『パラチノース』を使用した同社の既存品『PUREPALA(ピュアパラ)』は、サイクリストをはじめとしたアスリートが多く利用しているが、より多くの人にパラチノースの良さを知ってもらいたいという想いから、今回、幅広いシーンで手軽に食べられるタブレットタイプの製品を開発した。
三井製糖オンラインショップで販売。36g・4袋セット=2980円。
なお、パラチノースがエナジーパートナーとして応援しているプロeスポーツチーム「AXIZ WAVE」のファンミーティング(5月開催)参加者に、『ZUNOUP』発売記念プレゼント企画を予定している。