チロルチョコ、元祖発売60周年記念

1962年に誕生した元祖チロルチョコのミルクヌガー発売60周年を記念して、『チロルチョコ〈ミルクキャラメル〉』を3月7日に発売。

 ミルクキャラメルチョコの中に、ピーナッツのつぶつぶ食感が楽しめるミルクヌガーを入れており、1本で満足感が味わえる。レトロ感のあるデザインには〝元祖チロルチョコ〟であるミルクヌガーでもお馴染みの「チロル坊や」の横顔が入っている。1個・税込45円。

北海道乳業とチロルがコラボした『ビッグチロル〈北海道乳業バターもち〉』を3月8日から全国のPPIHグループ(ドン・キホーテおよびユニー系列、一部店舗除く)で発売。

 北海道乳業のバターを使用。後味のすっきりとしたバター風味チョコでもちグミを包んでいる。

 個包装のデザインは、実際のバター外箱のデザインをそのまま再現したものと、バターが包まれている銀紙をイメージしたものの全2種類。12個。

 北海道産ミルク100%使用の『チロルチョコ〈北海道ミルク クッキー&クリーム〉』を3月14日に発売。

 通常のハーフサイズのチロルチョコが大袋にたっぷり。2021年に限定販売したところ好評だったことから、全国で発売する。ブラッククランチクッキーを北海道産ミルク100%使用のホワイトチョコで包んでおり、ザクザク食感が楽しめる。112g(個装紙込み)・同324円。

仙台銘菓「喜久福」の抹茶味とコラボした『チロルチョコ〈喜久福抹茶生もち大福〉』を3月14日に発売。

 もち風味チョコで小豆風味ペーストと生もちを包んでおり、生もちで喜久福のとろけるような食感をリアルに再現。ボトムの抹茶チョコには宇治抹茶原料を100%使用しており、香りにもこだわった。包装のデザインは2種類で、実際の「喜久福」に使用われている絵柄も使用している。1個・同45円。

こどもの日限定の『プチロル〈こいのぼりパック〉』を3月22日に発売。

『プチロル』は、台形型はそのままに1粒の大きさが24分の1になった、カラフルで可愛らしいフォルムのチロルチョコ。その『プチロル』がこどもの日Verになって登場。賑やかなこいのぼりは飾っても楽しめる。同製品限定フレーバーのソーダといちご、バナナの3種類。136g(17g×8袋)・同324円。

 さらに、『ビッグチロル〈こどもの日〉』を3月22日に発売。

箱を組み立てて飾れるBOX型で、オリジナル名前旗付き。桃太郎・金太郎・浦島太郎を描いた個包装は、体と顔部分を重ねて色々な組み合わせを楽しめる。顔の表情は9デザイン(各3種類×3人)。名前旗には、自由に名前を書き込める。味は、限定フレーバー〈かしわもち〉と、定番の〈ビス〉・〈いちごゼリー〉の3種類入り。20個(ビス6個、いちごゼリー9個、かしわもち5個)・同324円。

青森県・宮城県・岩手県の東北3県の名物を再現した『チロルチョコ〈奥の細道 みちのく紀行〉』を3月28日に発売。

 味、ネーミング、パッケージ、全て「東北」にこだわった東北限定の大袋チョコ。パッケージには青森のねぶた祭り・仙台の七夕祭り・盛岡のさんさ踊りの画像が用いられている。青森産りんご、岩手南部せんべい、山形だだちゃ豆を原料に使用した3種類のチョコをアソート。通常のチロルチョコのハーフサイズで、食べやすい。

青森ふじりんごは、青森県産りんごを100%使用した、赤色りんごと黄色りんごの2層のチョコで、フルーティーな酸味と甘さが口の中に広がる。

岩手南部せんべいは、塩味の効いた南部せんべい風味のミルクチョコの中に、岩手県産南部せんべいを混ぜ込んだ。ピーナッツの香りと南部せんべいのザクザク食感が楽しめる。

宮城ずんだもちは、山形産だだちゃ豆を100%使用したずんだ風味チョコでもちグミを包み、豆の旨みと甘さがしっかりと味わえる。

天面には「チ」「ロ」「ル」「チ」「ョ」「コ」の文字が書かれている(ランダムでの封入)。108g(個装紙込み)・同324円。