日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会は、「日本MH大賞」を募集している。
同賞は、国内のMHに関わる技術・理論などのさらなる向上を目的とし、個人・グループ・企業の優れた研究・開発や改善・合理化を顕彰し、その業績を称えて関連企業の振興を図るとともに、広く普及・啓発するもの。
候補対象は、国内の企業・団体・学校・研究機関などがMHに関して2020年4月から2022年3月に実用化、または実用化が予定されている①システム、機器・情報システムの開発②改善・合理化事例③物流現場におけるコロナ対策としての改善事例など。
応募方法は、同協会HPから申込書をダウンロードし、応募内容の効果が分かる資料を送付する。締め切りは4月中旬。