天乃屋、こってり濃厚と爽やかな酸味の2品

 ひとくち歌舞伎揚シリーズの新製品として、『ひとくち歌舞伎揚 てりマヨチキン味』と『ひとくち歌舞伎揚 ゆず塩レモン味』を3月28日から5月末までの期間限定で発売。

 「てりマヨチキン味」は、甘辛いてりやきチキンと濃厚なマヨネーズの風味が後ひく味わい。「てりやき×マヨネーズ×チキン」は王道の組合せではあるものの、米菓やスナックのフレーバーとしては珍しいため、歌舞伎揚ブランドと組み合せた製品として開発した。本醸造淡口醤油と白醤油をベースとした特製の醤油タレに、てりマヨチキン風味のシーズニングをまとわせており、ほんのり甘く香ばしいてりやきチキンに、絶妙な酸味とコクのあるマヨネーズの風味を合わせて、こってり濃厚な味わいを好む若年層がターゲット。48g・100円。2月28日からCVSで先行発売。

 「ゆず塩レモン味」は、柑橘のフレッシュな香りと上品な酸味が口いっぱいに広がる、さっぱりとした味わい。ゆずやレモン関連の製品は米菓・スナックで人気があり、年齢・性別を問わず好まれているフレーバーだが、ゆずとレモンを組み合わせた製品は少ないため、今回開発した。ふんわり広がる高知県産ゆずの香りとほのかな苦み、爽やかな瀬戸内レモンの酸味に、程よい塩味がクセになる。さっぱりとした味わいや酸味を好む20代から40代の女性がターゲット。50g・100円。2月21日からCVSで先行発売。