とらや、和菓子で楽しむ寅年の春

「いちご」の味わいの羊羹や桜にちなんだ生菓子など、春の訪れが楽しみになる和菓子を2月から順次販売している。

『いちご』=こし餡にいちごをあわせた季節限定の小形羊羹。いちごのやさしい風味が春を感じさせる。2月15日から3月下旬に販売(無くなり次第終了)。1本292円。

『春いろ詰合せ1号』=黄色やピンクの蝶々が舞う春限定の化粧箱に、『いちご』4本と最中3種(『御代の春紅』『御代の春白』『弥栄』各1個)を詰め合わせた。2月15日から3月下旬に販売(無くなり次第終了)。1箱2160円。

『桜餅』御膳餡入=薄くのばして焼いた生地で御膳餡を包み、塩漬けした桜葉で巻いた。生菓子取扱店ほか一部店舗で2月25日から4月10日に販売(店舗により異なる)。1個476円。

薯蕷製『初桜』=白の薯蕷生地で紅の羊羹製を挟んでいる。関東地方・京都の生菓子取扱店で3月4日から15日に販売。1個454円。

羊羹製『手折桜』白餡入=日本人の桜への想いが込められたお菓子。生菓子取扱店で3月16日から31日に販売。1個486円。

『桜の里』=道明寺羹と、塩漬けにした桜の葉を細かくきざみ入れた煉羊羹で作っており、道明寺製の桜餅にも似た食感と桜葉のほのかな香りを楽しめる。3月上旬から4月上旬に販売。1本1944円(中形)。

『春パッケージ小形羊羹』=代表的な3種の味(小倉羊羹『夜の梅』、抹茶入羊羹『新緑』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』)を、桜をモチーフにした春限定のパッケージで用意。2月15日から4月上旬に販売。各1本292円。

寅年限定『春小形羊羹5本入 虎柄化粧箱』=朗らかな虎の絵を賑やかに配した化粧箱に、春パッケージ小形羊羹(『夜の梅』『おもかげ』各2本、『新緑』1本)を詰め合わせた。2月15日から3月下旬に販売(無くなり次第終了)。1箱1620円。

『御代の春紅』=桜をかたどった紅色の皮に白餡を詰めた最中。販売期間は通年。1個216円。