国分首都圏、銀座と日本橋の老舗がタイアップ

木村屋總本店監修のもと、遠藤製餡と共同開発した『小倉あんバター』(写真)を1月20日に発売。

バタートーストに小倉あんを塗って食べる習慣は中京地区を中心に古くから知られている。この人気メニューを「より手軽に」「より美味しく」「たっぷり」食べられるように、明治時代に酒種あんぱんを開発した銀座木村屋總本店の監修を受け、開発した。

オホーツク海水塩としっかりしたバターのコクにより、味に深みのある小倉あんに仕上げている。トーストに塗って焼いて食べると、よりバターの香りを楽しめる。原料にもこだわり、小豆・バター・塩・砂糖(ビート糖)はすべて北海道産を使用している。300g・税別470円。