コロナ禍に笑顔を届けたい! パイン本社のシャッターにイラスト

パインは、大阪市天王寺区の本社正面にある駐車場のシャッターに、イラストレーターユニット「ロシトロカ」によるイラストが完成した。

今回の取り組みは、コロナ禍で暗い話題が多い中、少しでも大阪の人々に笑顔を届けたいとの想いから、大阪で誕生したキャンデー『パインアメ』をモチーフに、本社のシャッターにイラストをペインティングしたもの。

 

イラストは、パインアメとともに成長する自然や子どもたちを描き、動物も交えて小さなストーリーを散りばめている。青空いっぱいのパインアメの穴の向こう側から笑顔でこちらを覗く姿は、未来からの希望や幸せのあふれるメッセージとしてイメージしたという。

イラストを作成したロシトロカは、佐古浩介と宮田小夏によるイラストレーションユニット。アイデアの「ろ紙とろ過」をテーマに、動物や人物をユーモアで異国感のある楽しいシルエットで描く。