米菓・スナックの製造を行う同社は、山崎製パンとのコラボレーションにより、『柿の種のオイル漬けピーナッツバター』をイメージした『ランチパック』が発売されることを記念し、既に終売となっていた『柿の種のオイル漬けピーナッツバター』（写真）を10月１日から数量限定で復刻発売した。
同製品は、〝柿の種を食卓に〟のコンセプトの元、ご飯のおともとして発売された第１弾「にんにくラー油」に続く第２弾〝パンに塗る柿ピー〟として開発された。FOODEX JAPAN2019でのお披露目と同時に各メディアに取り上げられ、通販サイトでは発送まで２カ月待ちとなるほど話題となった。
オリジナルの柿の種にマッチするよう独自に配合したオリジナルピーナッツバターに、クラッシュした柿の種とピーナッツの粒、大粒ザラメを加え、いくつもの食感を楽しめる。ピーナッツバター自体の甘さは控えめにし、仄かな甘みでパンとオリジナルピーナッツバターの美味しさをより一層感じられる。
２０２０年に一旦終売となったが、10月１日発売の山崎製パン『ランチパック』とコラボレーションしたことを記念して、数量限定で復刻発売されることになった。新潟県内土産店、都内アンテナショップ、同社インターネット通販サイトで販売。１４７ｇ・８６４円。