国連WFP協会、SNSで気軽に取り組める寄付キャンペーン

認定NPO法人国連WFP協会は、SNSで気軽に取り組める寄付キャンペーンとして、「ゼロハンガーチャレンジ~食品ロス×飢餓ゼロ~」を9月29日から1031日まで実施している。

食品ロス削減の取り組みを、指定ハッシュタグ「#食品ロスWFP2021」を付けてSNSに投稿すると、1投稿につき学校給食4人分が協力企業から「学校給食支援」に寄付される。

4年目となる今回は、過去最多となる33の企業・団体が協力、国連WFPサポーターのEXILE ÜSAをはじめ、ふなっしー、料理研究家のリュウジなど総勢23名のアンバサダーがキャンペーンを盛り上げる。

キャンペーンサイトでは、お笑い芸人の和牛が、食品ロス削減の取り組みを漫才で紹介する動画の第2弾「作る編:食材を無駄にしてない?」を公開している。

お菓子関連の主な協力企業は、江崎グリコ、カルビー、国分グループ本社、日清シスコ、森永製菓、寄付協力は有楽製菓。

キャンペーンサイト:https://www.jawfp.org/worldfoodday2021/