亀田製菓、スナックより濃厚、珍味より⼿軽

スナックより濃厚、珍味より⼿軽なおつまみ菓『さくさく 味マヨ』と『ザクザク こしょう』を9月13日に発売。

コロナ禍における家飲み需要に同社の米菓製造技術で応えたいという思いから、新しいおつまみ米菓を提案。お酒とのペアリングを意識し、同社のお米総合研究所による香り成分の相性分析を実施した。

『さくさく 味マヨ』は、マイクロ製法でさくっと焼き上げ、マヨネーズ蜜で濃厚味付けした、今までにない〝柔らかい食感なのに濃厚な米菓〟。ビールやワイン、レモンサワー、ハイボールなどと合う。95g・NPP(参考小売価格260円前後)。

『ザクザク こしょう』は、焼フライ製法でザクザク食感、二段階味付けで深みをプラスした、〝ほぐれ良い噛みしめ食感で深みのある米菓〟。ビール、レモンサワー、芋焼酎などと合う。105g・NPP(同260円前後)。

内容量と味のバラエティー感を充実させた『アラコレ』を9月13日に発売。

2020年3月に発売した『洋風あられコレクション アラコレ』に寄せられた声を反映して内容量を10g増やし、パーツのバラエティー感も充実させて『アラコレ』として発売。従来からの「ハニーあられ」と、同社製品で人気の「黒糖シナモンあられ」、トレンド素材の「バナナチップス」に「ソルトあられ」「枝豆ハーブチップス」も加わって、1個包装での見た目や味のバラエティー感を充実させた。90g・NPP(同200円前後)。

新ブランド『米ポテト(マイポテト)』を北海道で9月6日から先行発売。

お米とポテトを融合させることで、既存のスナックには無いごろっとザクザクした噛み心地の良い食感と、既存の米菓には無い後引くじゃがいもの味わいを持った新しいスナックが誕生。味はしお味、コンソメ味、のりしお味の3種類。各50g・NPP(同150円前後)。

高知県馬路村産ゆずパウダーを使用した『ソフトサラダ ゆず塩味』を9月20日から2022年2月末までの期間限定で発売。

ゆずパウダーは、『ソフトサラダ』のあっさりとした塩味とサクサクとした軽やかな食感に合い、爽やかなゆずの香りが口いっぱいに広がる。18枚・NPP(同190円前後)。

塩分を30%オフした『減塩ハッピーターン』を9月20日に発売。

あまじょっぱい美味しさはそのままに、塩分30%オフを実現。旨味成分を駆使した独自のレシピにより、コク味をアップさせた。95g・NPP(同220円前後)。

濃密な海老の旨さの『贅を尽くした海老せんべい』を9月21日からセブン-イレブンで先行発売、1026日から販売チェーンを拡大。

海老をたっぷり練り込むことで、噛むほどに広がる旨みを存分に楽しめる。揚げたての海老せんに醤油を一吹きかけ、風味を立たせたこだわりの逸品。30g・NPP(同130円前後)。

「発見! このおいしさありダネシリーズ」第3弾として、『亀田の柿の種 コンソメ味×アーモンド』を9月27日から10月末までの期間限定で発売。

アーモンドとの組み合わせを求める声が700件以上集まったことから製品化。ピーナッツをアーモンドに変えるだけでなく、柿の種自体の味も変えてほしいという声を参考に、「ポテトチップス味」に挑戦。コンソメ味の柿の種と素焼アーモンドを一緒に食べると、まるでポテトチップスのような味わいを楽しめる。6袋詰130g・NPP(同280円前後)。