たっぷりと挟まれだ餡が好評の『3コ入和菓子屋のどら焼』シリーズが、中身とパッケージを新しくして8月30日から全国でリニューアル発売。
餡の配合・製法を見直し、甘さを抑えてあずきの風味をさらに引き出した。寒天をわずかに加えることで、後味がよりマイルドに感じられ、餡の味わいを最後まで堪能できる。三重県産の小麦「あやひかり」を使用した生地は、糖類や油脂の量を調整し、ふんわりとくちどけの良い生地に仕上げた。従来60日間だった賞味期間は75日に延長。しっとりとしたおいしさをキープできる。
『3コ入あんこたっぷり和菓子屋のどら焼』(写真、356円)の餡は、「あずきの井村屋」の技術を生かし、すっきりとしつつも風味を十分に引き出すように炊き上げている。『3コ入あんこたっぷり和菓子屋の抹茶どら焼』(356円)は、京都老舗宇治茶専門店「丸宗」の抹茶を使用し、抹茶配合量を約10%増量。『3コ入和菓子屋のもっちり餅入りどら焼』(378円)は、餅に富山県産「新大正糯」のもち粉を使い、伸びが良く、なめらかな食感に仕上げた。