虎屋、敬老の日に向けた和菓子

9月20日の「敬老の日」に向けて、なかなか会えない祖父母への贈り物として、また家族団らんのひと時に、次の和菓子を用意している。

▽やわらか羊羹『ゆるるか』御膳・抹茶(写真)=虎屋の水羊羹よりも、やわらかな羊羹。シンプルな原材料はそのままに、徹底してこだわったのは、ほどよくやわらかな食感と、餡の風味がしっかりと感じられる羊羹らしい味わい。食べやすさに配慮した食品の規格「ユニバーサルデザインフード」登録製品。

同社では、2001年から「豊かな高齢社会のために貢献できること」を考える取り組みを行っており、その一環として、噛む力や飲み込む力が少しずつ弱くなっていく高齢者が羊羹の味わいをいつまでも楽しめるよう、青梅慶友病院の協力で2017年に『ゆるるか』を商品化。今回、製法を変更し、濃厚な食感と餡や抹茶の風味がより豊かになった。

直営店および一部の百貨店で9月7日から2022年3月下旬まで拡大販売。価格は御膳・抹茶各1個378円、6個入2484円、9個入3726円(税込)。

 ▽『秋パッケージ 小形羊羹』=小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』の3種類の羊羹を、秋らしい落ち着いた背景色に菊、もみじ、いちょうを大胆に配したパッケージで用意。9月1日~9月下旬に販売。各1本292円。

 ▽季節の羊羹『千歳菊』=紅・黄・紫の鮮やかな色合いで長寿を祝う菊を表現。華やかな菊をあしらったパッケージで用意。8月下旬から9月下旬に販売。中形1本1944円(税込)。

 ▽『あんやき』(白餡・黒ごま・抹茶)=餡に卵黄、ふくらし粉を混ぜて焼きあげた、まろやかな味わいのお菓子。餡の美味しさを、ほろほろとした食感で楽しめる。9月上旬から2022年4月上旬に販売。各1個238円(税込)。