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消費者への感謝とアピール、販売促進の一環として恒例となった天乃屋のキャンペーン。その抽選会が、8月4日午前10時30分に本社会議室で実施された。応募総数は6万4088通。齊藤孝喜会長をはじめスタッフが、山積みのハガキの中から現金5000円の当選者1000人を選んだ。
今年のキャンペーンは「歌舞伎揚売上No.1キャンペーン」と称した現金が当たるものと、「Twitterでプレゼントキャンペーン」と称して各種賞品が当たるものの2本立て。前者は『歌舞伎揚』をはじめとする対象製品25品のJANコード2枚をひと口に、ハガキに貼って応募するもの。後者は天乃屋Twitter公式アカウント(@kabukiage61st)をフォローして、毎月のキャンペーン案内の投稿をリツイートすると応募完了となる。このツイッターには約8万のリツイートがあったほか、開設してわずか半年でフォロワー数が3万8000件に達している。この数字は、『歌舞伎揚』をはじめとする同社製品のコアなファンがいかに多いかを物語っている。
※写真は齊藤孝喜会長