日本包装技術協会がWebで開催、2月の研究会は「環境対応パッケージ」など

(公社)日本包装技術協会は、2月の研究会を9日にWebで開催する。

 テーマは、「TOPPANの環境対応パッケージソリューションについて」(1030分〜12時)と「エフピコモデルの資源循環型リサイクル〜トレーtoトレー&ボトルtoトレー」(15時〜1630分)。

TOPPANの環境対応パッケージソリューションについて」では、凸版印刷の概要、社会課題解決に向けた取組み、国内外サステナブルを凸版印刷の松本純氏が説明。

 「エフピコモデルの資源循環型リサイクル~トレーtoトレー&ボトルtoトレー」では、エフピコが1990年から取り組んでいる、自主的に回収リサイクルする方式を同社の冨樫英治氏が説明する。

 同協会HP(http://www.jpi.or.jp)から参加登録する。参加費は法人・個人会員無料、一般3300円(税込)。定員300名。