佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoとコラボした『カンロ 〇△□グミ』をCVS限定で12月1日に発売。
佐藤氏は「世界が尊敬する日本人100人」に選出される世界的有名デザイナーで、食品パッケージなど数々のプロダクトデザインを手掛けている。今回、従来のお菓子のイメージを覆すような趣向を凝らした製品が誕生した。
パッケージには商品名や味の説明がなく、文字情報を省いたデザイン。〇△□の幾何学模様だけの、従来のパッケージとは一線を画すシンプルさはSNSを中心に話題となっており、まるで雑貨のようで店頭でも目を引く装い。また、ありそうでなかったサイドフック型のパッケージを採用。縦方向にジッパーを付けることで間口が広くなり、手を入れやすく、グミを簡単に取り出すことができる。
グミ粒にも珍しさが満載。1袋に3つの食感のグミ粒が入ったアソートタイプ。〇型はふんわり食感、△型はさくもち食感、□型はかちっと食感。nendoが3Dプリンターで成形したモックで形と弾力との関係性による食感の違いを検証、カンロとの試作を繰り返すことで生まれた。50g・税込216円。
濃厚ヨーグルトと柑橘を組み合わせた『ピュレグミ柑橘ヨーグルト』を12月8日に発売。
柑橘の甘ずっぱい味わいと、冬場にも人気の高い濃厚なヨーグルトをバランス良く組み合わせて開発。柑橘類はみかんとはっさくを使用。ヨーグルトのまろやかさが、柑橘の甘ずっぱい味わいを引き立てる。
従来のピュレグミシリーズと同様に、独自のすっぱいパウダーと後から広がるグミの甘さで、果実の甘ずっぱい味わいが楽しめる。ゼラチン&ペクチン配合で果肉食感の噛み心地を再現。さらに、からだにも嬉しいコラーゲン&ビタミンC入りの他、柑橘果汁を使用している。
幻想的な雪降るデザインに、オレンジと黄色のツートーンカラーが可愛いグミ粒。56g・税込130円。