鈴木栄光堂、『ひとりじめスイーツ』がリニューアル

 鈴木栄光堂(鈴木伝代表取締役CEO、岐阜県大垣市)は10月5日、人気ブランド『ひとりじめスイーツ』シリーズ(写真)を全面リニューアルし発売した。

『ひとりじめスイーツ』は3040代の女性を中心に人気が高く、4月〜8月のシリーズ売上は前年同期比104%を達成する製品。

今回のリニューアルでは、従来のストライプイメージはそのままに、ブランドネームの『ひとりじめスイーツ』を従来より大きく記載し消費者にアピール。チョコレート画像が引き立つしずる感のあるパッケージへ。

『ひとりじめスイーツ 贅沢ラムレーズン』(72g)は、マイヤーズラムに漬けたレーズンを混ぜ込むことでラム感をアップした。アルコール度数も0.2%から0.8%になり大人の味に仕上がる。

『同 贅沢ストロベリー』(65g)は、チョコレートにストロベリーパウダーを混ぜ、さらにドライストロベリーを練り込むことでストロベリーの酸味をチョコレートの甘さが引き立た贅沢な仕上がりに。

秋冬限定アイテムとして3品を発売。『同 贅沢フルーツティー』(60g)は、ふわっと香るやさしいアールグレイの香りと贅沢に混ぜ込んだフルーツを味わえる紅茶風味のチョコレート。『同 チーズケーキ』(60g)は、クリームチーズパウダーとドライフランボワーズを練り込んだコクのあるチーズケーキをイメージしたチョコレート。『同 薫るほうじ茶』(60g)は若年層から支持を得ているほうじ茶に注目し、京都産茎ほうじ茶パウダーを練り込み軽い食感のライスパフがアクセントになった香ばしい風味のチョコレート。いづれも頑張った自分へのご褒美アイテムとして。

また、『同 贅沢オランジェ』(72g)『同 アップルチョコレート』(72g)の人気フレーバー2品もラインナップしさらなる伸長を図る。

全て想定小売価格:300円、全国販売。

カジュアルギフト市場商品『magokoro』ブランドを10月5日よりリニューアル発売。

magokoro スイートデラックス』(220g、想定税別小売価格:500円)は、チョコレート、キャンデー、キャラメルがバラエティ豊かに楽しめる詰め合わせ。

『同 チョコレートゴールド』(120g、同:500円)は、ミルクチョコ、ビターチョコ、プラリネチョコなどの詰め合わせ。

『同 アップルチョコレート』(150g、同:600円)は、食感の良い蜜漬けりんごにクーベルチュールチョコレートをコーティングした自慢の逸品。

『同 アップル ホワイト』(150g、同:600円)は、食感の良い蜜漬けりんごにホワイトチョコレートをコーティング。

『同 アップルチョコレート V.S.O.P』(130g、同:600円)は、蜜漬けりんごをV.S.O.Pに漬け込み、ビターチョコレートでコーティングした大人のアップルチョコレートでブランデーの風味が際立つ。

『同 ストロベリーチョコレート ホワイト』(70g、同:600円)は、レモン果汁で味付けした甘酸っぱいイチゴにホワイトチョコレートをコーティングした。

 『同 フィンガーチョコレート』(110g、同:500円)は、香ばしいビスケットにビターチョコレートをコーティングした懐かしい味わい。