とらや、敬老の日の贈り物や秋の行事向けに

とらやは、秋の和菓子として「敬老の日」の贈り物や月見などの行事にちなんだお菓子を用意している。

9月21日の「敬老の日」に向けては、次の製品を用意。

やわらか羊羹『ゆるるか』(写真)=通常の羊羹をかたく食べづらいと感じる人に向けた、やわらかな羊羹。御膳と抹茶の2種類。通年販売だが、9月7日〜21日は全店で用意。税別350円。

『秋パッケージ小形羊羹』=落ち着いた背景色に菊、いちょう、もみじを大胆に配した秋らしいパッケージ。種類は小倉羊羹『夜の梅』、抹茶入羊羹『新緑』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』。9月8日〜9月下旬に販売。同270円。

『あんやき』=餡に卵黄、ふくらし粉を混ぜて焼きあげた、まろやかな味わいのお菓子。小麦粉を使わず、餡そのものをふっくらと焼きあげる独自の製法を用いている。白餡、黒ごま、抹茶の3種類。秋冬に販売。同220円。

季節の羊羹『千歳菊』=紅・黄・紫の鮮やかな色合いで長寿を祝う菊を表現。8月下旬〜9月下旬に販売。同1800円。

9月9日の「重陽」には、栗と菊をモチーフにした和菓子を用意。

桃山製『重陽』は、きざみ栗の入った風味豊かな栗餡を包んだ。関東地方限定で9月上旬~9月9日に販売。

羊羹製『重陽』は、風味豊かな栗餡を包み、けしの実をまぶした。近畿地方限定で9月上旬~9月9日に販売。

きんとん製『菊の酒』は、黒と紅に染め分けた落ち着いた色合い。9月1日~15日に販売。

「重陽」は「菊の節句」と呼ばれ、平安時代の宮中では菊花を観賞し、花びらを浮かべた菊酒を飲んで長寿を願った。旧暦では収穫祭と重なる時季で、栗を食べる風習が見られることから、「栗節句」とも呼ばれる。

 101日の「十五夜」と29日の「十三夜」には、月見菓子として生菓子『月下の宴』(9月29日〜1015日に販売。同450円)と生菓子『栗名月』(1027日〜1029日に販売。同540円)を用意している。