リボン、生もものど飴を投入

 愛知県小牧市に本社をおき、今年で創業50年を迎えるお菓子メーカーのリボン(坪内謙社長)。「健康生シリーズ」に、第2弾として『生もものど飴』が登場した。先発の『生ゆずのど飴』の姉妹品となるもの。『生もものど飴』は皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素ナイアシンを含んだ栄養機能食品で、3粒で一日分の栄養素を摂取できる。

 女性には嬉しい成分の植物プラセンタやコラーゲンなど、33種のハーブを配合しているので、のど飴特有の刺激は少ないものの、その分、ずっと美味しく舐め続けることができる。濃厚な桃ペースト入りで、『生ゆず』と同様、生食感が楽しめる飴だ。同社では「疲れた時はもちろん、日常的な潤いのためにも効果抜群です。カラダの内側から美しくする。これが健康生シリーズの『最大の売り』なので、特にオフィスで働く女性の方々にお勧めします。デスクの引き出しにいつも忍ばせておいて欲しいですね」と話す。

 全国のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどで発売中。90g(包装込み)、一袋160円(税別参考価格)。商品サイズは縦200ミリ、横140ミリ。3月16日発売開始。