関東甲信越から東北に商圏を広げる広域菓子卸の関口(関口快太郎社長)が、3月4日、宮城県仙台市の佐勘(秋保温泉)で予定していた恒例の見本市展示会を中止する。
同社が中止を決断した理由は、1月に発生後、日本各地にも感染が広がりだした新型肺炎への対応である。得意先、メーカー、会場スタッフの安全を配慮した。40年以上の歴史を持つ同社の展示会だけに「万が一」を考えた決断だ。
関東甲信越から東北に商圏を広げる広域菓子卸の関口(関口快太郎社長)が、3月4日、宮城県仙台市の佐勘(秋保温泉)で予定していた恒例の見本市展示会を中止する。
同社が中止を決断した理由は、1月に発生後、日本各地にも感染が広がりだした新型肺炎への対応である。得意先、メーカー、会場スタッフの安全を配慮した。40年以上の歴史を持つ同社の展示会だけに「万が一」を考えた決断だ。