日本橋菓房、健康を意識したお酒のおつまみ

 健康を意識したお酒のおつまみとして、『Nihonbashi Bar』シリーズをリブランド、3月4日に新シリーズとして『Nihonbashi Bar Beans』5品を発売する。

 新しい『Nihonbashi Bar』シリーズは、30歳以上のお酒好きの人を対象に、健康と美味しさを意識したおつまみとして開発、栄養価が優れている豆類、健康と美容に効果的なナッツ類に注目した。全製品がロカボ対応で、パッケージにはロカボマークを表示して糖質の数値をアピール。食物繊維やタンパク質の数値も表記することで、健康感を表現している。また、ビールや日本酒など、各製品に合うお酒のマークを入れており、一緒に呑みたいお酒をイメージできる。裏面には各種お酒の糖質量も表記、ユーザーが組合せを考えやすいように配慮している。

 パッケージには切り込みが上下2ヶ所あり、下の切り込みを開けると袋がそのままお皿に。わざわざお皿に開ける必要がなく、家飲み需要に対応している。女性も手に取りやすいカラフルなパッケージで、選ぶ楽しさも追求。

 今回は『塩大豆&黒大豆&チーズ』(31g。写真は試作品)、『しょうゆそら豆&素焼きかぼちゃの種』(35g)、『黒胡椒そら豆&昆布』(33g)、『わさびそら豆&チーズ』(35g)、『カレーそら豆&チーズ』(35g)を『Nihonbashi Bar Beans』シリーズとして発売。

 今後は、ナッツやその他(チーズ、ジャーキーなど)を追加して『Nihonbashi Bar Nuts(9月発売予定)、『Nihonbashi Bar Premium』を発売する予定で、各シリーズ5〜10アイテムで構成する。