アーモンドにアンチエイジング効果、江崎グリコがセミナー

 江崎グリコは、「おいしさと健康セミナー」として、カリフォルニア・アーモンド協会のミュリエル・キム氏(写真)を招いて、「アーモンドの栄養と肌への効果」についてのプレスセミナーを1月22日にTPK品川カンファレンスセンター(都内港区)で開催した。

 アーモンドはビタミンEや食物繊維が豊富で、健康・美容意識の高い女性を中心に〝スーパーフード〟として注目されている。同協会では1日23粒のアーモンド摂取を推奨していることから、1月23日を「アーモンドの日」に制定している。

 同協会では、アーモンドの栄養・健康に関する調査研究を25年以上に渡って行っている。セミナーでは、キム氏がアーモンドの抗酸化作用やアンチエイジングなどの肌への効果について説明。最新の研究では、アーモンドを間食として毎日摂取することで、閉経後の女性のシワの幅と重症度が改善することが分かったという。

 さらに、江崎グリコ 健康科学研究所 健康・おいしさ研究グループの宅見央子リーダーが、同社のアーモンドに関する研究結果を紹介。アーモンドの皮には強い抗酸化作用・抗糖化作用があり、パンをアーモンドと一緒に食べると血糖値の上昇が抑えられた。また、アーモンド飲料を1カ月継続摂取すると、血中コレステロール値が減少し、血中ビタミンEが増加した。

 江崎グリコは、海外では当たり前のように飲まれているアーモンドミルクを日本でもさらに拡大させるため、同社の『アーモンド効果』シリーズを拡充。新製品の200ml『アーモンド効果〈まろやかカフェ〉』、1000ml『アーモンド効果〈3種のナッツ〉』、リニューアルした『アーモンド効果 TASTY』2種を3月3日に発売、『アーモンド効果チョコレート』も3月3日にリニューアルする。

「TVCMやキャンペーン、食シーンの拡大で購入率を高めるプロモーションを展開していく」(健康事業・新規事業マーケティング部・木村幸生部長)という。