平成元年12月『ばかうけ』が新潟県内でテスト販売された。今でこそ米菓界のキャラクター商品の「草分け」として、ビッグネームになったが、当初は売上の伸びに悩んだという。そこから30年、同社の看板製品となった『ばかうけ』がどのようにして苦境を脱し、現在の製品に育っていったのか、生みの親世代である小山顧問社長補佐に開発秘話を聴いた。
【続きは2019夏季特大号!】
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=243x1024:format=jpg/path/s98a63855b38b26c6/image/ide403617b8ed518f/version/1568097814/image.jpg)
小山俊哉 氏(顧問・社長補佐)
昭和55年入社。東京営業所、研究開発部、販売推進部、商品開発部、経営企画部等を経て、平成14年取締役営業本部長就任。以後、マーケティング本部長、グループ会社社長、常務取締役、生産本部長等を経て、平成29年2月から現職