ギンビスは9月2日、同社史上初となるホットドリンクとペアリングして食べるストロープワッフル『GINZA WAFFLE』を、CVSにて先行発売。発売記念イベントとして8月23日に、同製品の試食会およびオリジナルブレンドコーヒー試飲会をMACE南青山(都内港区)で開催した。
宮本周治社長は、『GINZA WAFFLE』開発ポイントとして、(1)シナモンをアクセントにした香ばしい薄焼きワッフル生地、(2)甘さを抑えつつ、バター感のあるコク深いキャラメル蜜、(3)卵の不使用をはじめ、原料へのこだわりを挙げた。
オリジナルブレンドコーヒーを同社と開発した萩原大智氏は、アジア最大級のスペシャルティコーヒーの祭典「SCAJ2018」の中で行われた、焙煎の技術を競う大会「ローストマスターズチームチャレンジ2018」の優勝チームメンバーの1人。開発においては、「非常に繊細な味わいが魅力的なので、それを邪魔せずに相乗効果が生まれるコーヒーを目指した。具体的には苦くて重いのではなく、スッキリして酸味のあるコーヒーにして、ワッフルの甘さを引き立てるようにした」と述べた。
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