食品製造の自動化・効率化展「フードテック ジャパン」来年11月に開催

リードエグジビションジャパンは、食品製造の自動化・効率化展「第1回フードテックジャパン」を2020年1125日から3日間、幕張メッセで新たに開催する。

同社は過去21年間、日本最大の医薬品・化粧品の製造技術展「インターフェックスジャパン」を開催。医薬品・化粧品メーカーに加え、近年は食品メーカーが「食品製造の自動化」を目的に来場するケースが増えていた。食品メーカーからは「食品製造の自動化のための商談展を開催してほしい」、出展社からは「食品メーカーと商談ができる展示会を創ってほしい」といった要望があったことから、同展の開催が決定した。

同展は、食品製造の自動化を実現するためのIoT・AIソリューションやロボット・FA機器、製造・検査装置などが出展、食品メーカー、飲料メーカーをはじめ外食チェーンや給食センターなどの工場・製造部門が来場する専門展となる。

同展の開催発表説明会を第21回インターフェックスジャパン(7月3日から3日間、東京ビッグサイト)で実施する。事前申込み制で、参加の詳細と申し込みはhttps://www.foodtechjapan.jp/まで。