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コンフェックス株式会社 代表取締役社長兼グループCEO

昆 靖 氏インタビュー 連載①(全3回)

コンフェックスは昨年、創業家の小野雅充会長(2018年5月末現在)が、東京海上キャピタルに全株式の75%を譲渡し、業界の話題をさらった。今年1月、ワイ&アイホールディングスが新たに株主として加わり、物流や営業面でさらなる強化が図られるのは必至。新体制となり、初めての決算月を迎える新たなコンフェックスが、どのような目標を掲げ、どのように未来図を描き歩もうとしているのか、5代目社長の昆靖氏に尋ねた。

3千億円達成で上場へ

 

本紙 昨夏の株式譲渡から8か月ほど、新生コンフェックスとなって、初めての決算をまもなく迎えます。新たに歩みだした御社の経営指針等についてお話しください。

昆 経営的な部分で言えば、東京海上キャピタルと小野前会長との話し合いで、当社のこれまでの方針を優先しつつ、企業価値を高め、株式上場を目指すという合意を得た。ファンドとしては、創業家が身を引いても、培ってきた社風や営業スタイルを尊重して、基本的には当社のやり方を見守りながら、必要に応じて経営支援や事業運営に関するノウハウを提供していくと。

東京海上キャピタルも当社も、当面は上場に主眼を置いているので、その先のことは、実現が見えてきてからだと思う…

【続きは5411号4面へ】