カリフォルニア・レーズン協会は、昨年7月に大阪・東京で開催したセミナー「今だから知りたいカリフォルニア・レーズンの前処理方法とその活用について」を、3月20日に沖縄、3月27日に愛媛で開催。現在、製菓・製パンに携わる技術者、製品開発者を対象に、参加者を募集している。
昨年のセミナーでも講師を務めた岡崎正輝氏(コンラッド東京ペストリーシェフ)と、浅井一浩氏(トモニパンオーナーシェフ)を再び招聘。今後の製品開発のヒントとなるような製菓・製パンアイテムと、カリフォルニア・レーズンの特長を最大限に活かした両講師考案の前処理方法の組み合わせやアイデアを提供する。
募集人数は各50名。受講料は無料。申込みは、同協会のホームページか、「カリフォルニア・レーズン 前処理セミナー」事務局(ジェイイレブン内)まで。