日本包装技術協会、12月研究会を13日に開催

公益社団法人日本包装技術協会は、12月研究会を同協会・会議室(都内 

中央区)で1213日に開催する。同研究会は、包装や物流に関する専門的知識の普及を目的としたもの。

 第1部の第223回輸送包装研究会のテーマは、「農林水産物・食料等の輸出の促進に資する容器包装の高機能化事例集」の紹介。講師は、農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課課長補佐(食品産業環境対策室)の矢部努氏。

 第2部の第103回包装情報研究会のテーマは、「加飾デザインにおける新しい3Dデジタルの可能性」。講師は、ケイズデザインラボプロダクトデザイナーの遠藤敏彰氏。

参加費は会員無料、一般3240円(1部につき)。