国際粉体工業展東京2018 2018年11月28日~30日 東京ビッグサイト

 一般社団法人日本粉体工業技術協会(京都市、山田幸良会長)は今月28日から30日の3日間、「国際粉体工業展東京2018」を東京ビッグサイトで開催する。

 概要は次の通り。

 ■名称=国際粉体工業展東京2018 POWTEX TOKYO 2018~粉の技術を伝えたい~

 ■会期=11月28日(水)~30日(金)

 ■会場=東京ビッグサイト東1~3ホール

 ■開催規模=293社・団体、1108小間

 ■目標来場者数=1万7000人

 ■出展品目=①製造・プロセス機器②計装・測定、ラボ機器③材料、エンジニアリング・情報

 ■特別展示ゾーン=①先端材料ゾーン②粉体シミュレーションゾーン③包装機械ゾーン」。

 同展示会では、一般社団法人日本包装機械工業会(都内中央区、大森利夫会長=大森機械工業)が日本粉体工業技術協会との共同企画として「包装機械ゾーン」を設置する。同ゾーンでは、イチネンSHOKO、鎌長製衡、ゼネラルパッカー、富士インパルス、フジキカイ、フジシステム、日本包装機械工業会の7社・団体が出展。

 また、日本包装機械工業会は会期中30日午後1時からセミナー企画「粉体の包装」も実施。「粉体包装における包装資材の特性や対策について」(東洋紡パッケージング・プラン・サービス)、「東自機脱気オーガー技術のご紹介~分解性/洗浄性/再現性の実現~」(東京自働機械製作所)、「粉体包装の難しさ」(ゼネラルパッカー)、「危険場所で使用できるスチームシーラー」(富士インパルス)等のプログラムを用意。