同社は、手軽なスナックから斬新なアイデアのお菓子、時代を越えて親しまれている懐かしい駄菓子など、遊び感覚あふれる楽しいお菓子の企画から販売までをトータルでプロデュースする。
今年一番の話題は、やはり１９７９年発売以来、10円という販売価格を守り続けた『うまい棒』が、43年ぶりに４月１日出荷分から12円となったこと。しかしその後、ハロウィン催事用の製品は、昨年より10％増の納品数になるなど、価格改定の影響は見られない。そのチョコ掛けタイプの『うまい棒チョコレート』は、秋冬不動の人気№１製品だ。さらにこの時期、11月11日「うまい棒の日」に向けて９月20日から11月30日まで、購入レシートで応募する「うまい棒総選挙」オープンキャンペーンを実施中。
秋冬の注目品は、人気のメダルチョコシリーズから、アミューズメント推奨の『60コ海賊金貨チョコポット』（ＮＰＰ＝実勢価格８００円前後）と『ネット海賊金貨チョコ』（写真上、35ｇ・同１２０円前後）の規格変更を実施。ギリシャ発の輸入チョコでチョコクリームとウエハースをバータイプチョコで包んだ『TORIPLE DOME（トリプルドーム）』（写真中、50ｇ・同70円前後）など。
また、「よくがんばりましたde賞」や「おてつだいできたde賞」など、子供が貰ってうれしいメッセージ付きカレンダータイプの『ごほうびメダルチョコ』と、クリスピーなツインウエハースバーに最高品質のヨーロッパ産ミルクチョコレートをコーティングした輸入チョコ『セレナータツイン』（写真下）は、秋冬の注目の新製品だ。
