GEホールディングス、ブルーベリー種を配合したのど飴

GEホールディングスグループのGEウェルネスは、共同研究先である宮崎大学と基礎研究を続けてきたブルーベリー種(くにさと35号)を配合したのど飴『ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴』(写真)を1118日から発売、1022日から先行予約を開始した。

ラビットアイブルーベリー「くにさと35号」は、宮崎大学や宮崎県による葉専用品種で、葉に栄養が行き届くよう実をつかせないユニークな品種として育成された。ポリフェノール類の一種であり、強力な抗酸化力を持つプロアントシアニジンが豊富で、Tie2活性化作用を持つなど、優れた機能性が解明されている。また、「くにさと35号」の茎葉抽出成分中の特定成分を豊富に含む粗精製分画に、新型コロナウイルス不活化効果が認められた。公式オンラインサイト「びおらいふ」で販売。15粒・378円。